トンガ王国ババウ島に科学館(ScienceHouse)を作ろう!!!

Sea Cam Science Pacific

  科学を身近に

テキストや図鑑を見るとまだまだ知らない物質の

性質や現象を知ることができます。

でももっと知りたい!そんなときは、自分の周囲

にある物質に触れたり、現象を観察したりするこ

とから発見が始まります。

こんな経験の1つ1つの積み重ねが次へ活かせます。 

まずはあなたのそばにある科学を感じて!

   科学を使う

科学とは、学問的には生物や化学、物理分野を学ぶ

イメージがあり難しく感じますね。

しかし学ぶだけではもったいない。これを多いに活用

してこそ意義を感じます。そして活用から心地よい生

活をできるよう考えてみましょう。

毎日の生活が変わると思いますよ。

  科学と環境


日本においてもゴミ処理方法が数十年前と比較

して大きく変わりました。魚1匹を買う際も新

聞紙からプラスチックトレーに変化し、このト

レーをどう処理するか、再利用の方法も考え

て、私たちはゴミ分別処理を行っています。廃

棄されるゴミの量、燃焼の際の二酸化炭素量な

ど後世の環境や水中生物の生態系も私たちはし

っかりと考えていくべきだと思います。

  科学とスポーツ


科学とスポーツも密接な関係です。

試合でよい結果を出すためにはどうすればよい

か。身体の調整をどうすればよいか、アスリー

トは1番にこの点を考えます。試合の日に自分の

身体を最高の状態にしておく、そのためのトレ

ーニングをどのようない行うべきか、休息の取

り方、疲労を残さないための身体作りに必要な

栄養素は何か。科学はすべての分析に大きく関

係しています。


  科学と健康


私たちは住んでいる環境によって、身体の状態

も大きく違います。平地での生活と高地での生

活、熱帯での生活と寒冷地での生活、乾燥地域

と湿地帯など同一国内においてもこれらの違い

はとても大きいです。その環境の違いから、食

する物も異なるので身体に含まれる物質の濃度

も違ってきます。そうした中で、私たちはより

健康で快適な生活をするために、何が必要で、

どうすればよいかを考えます。これがまさに科

学的思考による健康への過程ですね。



チャリティの内容

進行中のプロジェクト
 

トンガの高校で実験教室を実施しました。トンガでは、日本で言う「中学+高校=高校」といいます。



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